【衝撃】フランク・トーマス、肖像権訴訟でホワイトソックスを提訴!5万ドル超の賠償請求
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トーマス訴訟のニュース概要
フランク・トーマスは、シカゴ・ホワイトソックスに対し、自身の肖像権の無断使用を訴える民事訴訟を起こしました。
この訴訟はイリノイ州クック郡で提起され、ナイキとファナティクスも共同被告として名を連ねています。トーマスは5万ドルを超える損害賠償と陪審裁判を求めています。訴訟のきっかけは、チームが2025年4月28日頃に、トーマスの背番号35と名前が入った「シティ・コネクト2.0」ジャージを販売したことです。
トーマスの弁護士であるウィリアム・T・ギブスは、イリノイ州の肖像権保護法違反を主張し、企業が許可なく他者のアイデンティティから利益を得ることはできないと述べています。ホワイトソックスは、係争中の訴訟についてはコメントを控えています。
今回の件は、トーマスが古巣と対立する初めての出来事ではありません。2002年には、オールスター選出やMVP投票での上位10位入り、シルバースラッガー賞の受賞がなかったことを理由に、ホワイトソックスが契約上の「技能低下」条項を適用し、トーマスの年俸を減額しました。
2006年には、2人のホワイトソックスの医師を、2004年の足の骨折の誤診が怪我を悪化させ、2005年の解雇につながったとして訴訟を起こしています。また、先月には、ホワイトソックスがブラックヒストリーマンスに際し、X(旧ツイッター)に「記念すべき最初の出来事」のタイムラインを投稿しましたが、トーマスは名前のみで登場したことに「金銭的に成功させた黒人選手が忘れられるとは!記録を全て保持しているのに!」と反発しました。
1993年と1994年のアメリカンリーグMVPであるトーマスは、チームの攻撃におけるWAR、出塁率、長打率、OPS、得点、二塁打、本塁打、打点、四球など、多くのカテゴリーでチーム記録を保持しています。
肖像権訴訟の注目ポイント
- フランク・トーマスが、シカゴ・ホワイトソックスに対し、ユニフォームへの無許可の肖像利用で訴訟を起こした。
- 訴訟では、ナイキやファナティクスも共同被告となり、5万ドル超の賠償と陪審裁判を求めている。
- 過去にも、チームとの間で契約条項や怪我の診断を巡り訴訟や不満を表明していた経緯がある。
訴訟の法的分析・解説
この訴訟は、選手の肖像権を巡る法的な議論に新たな火種を投げることになります。
過去にも類似の事例はありましたが、近年、選手の自己ブランディング意識の高まりと、球団やリーグによる収益の多様化が進む中で、肖像権の価値はますます重要視されています。
今回のケースは、単なる金銭賠償の要求を超え、選手のキャリアとレガシーに対する球団の責任を問うものと言えるでしょう。
AI技術の進化により、選手の過去の映像やデータが容易に利用可能になったことも、肖像権問題を複雑化させています。
今後、球団は選手の肖像権利用に関する契約をより詳細に定める必要に迫られるでしょう。
また、MLBPA(選手会)が肖像権保護に関する交渉を強化する可能性も考えられます。
この訴訟の行方は、他の球団や選手にも影響を与える可能性があります。
トーマス氏の勝利は、選手の肖像権保護を強化する先例となり、球団の収益モデルに大きな変化をもたらすかもしれません。
逆に、球団側の主張が認められれば、選手の肖像権利用に対する球団の自由度が高まることになります。
※おまけクイズ※
Q. 記事の中で、フランク・トーマスがホワイトソックスに対して訴訟を起こした主な理由は?
ここを押して正解を確認
正解:自身の肖像権の無断使用
解説:記事の冒頭で、トーマスが自身の肖像権が無断で使用されたとして訴訟を起こしたことが述べられています。
まとめ

フランク・トーマス氏がホワイトソックスを相手に肖像権の無断使用で訴訟を起こしました。過去にも球団との間でトラブルが続いていたトーマス氏ですが、今回はユニフォーム販売が直接的な原因となっています。5万ドル以上の損害賠償を求めているとのことです。
選手の肖像権は、近年ますます重要視されており、今回の訴訟は今後の野球界における肖像権の取り扱いを左右する可能性があります。トーマス氏の主張が認められれば、選手側の権利がより強く保護されるようになるかもしれません。今後の展開に注目したいです。
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