鈴木誠也が3打点で今永昇太を援護し、カブスがガーディアンズに逆転勝利

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概要

シカゴ・カブスは7月2日（日本時間3日）、リグレー・フィールドでクリーブランド・ガーディアンズと対戦し、5-4で逆転勝利を収めました。

先発の今永昇太投手は、復帰2戦目で5回1/3を投げ、4安打3失点で今季5勝目を挙げました。序盤に3本のソロ本塁打を浴びるも、その後は立ち直り、打者10人に対してヒット1本に抑えました。

打線では、鈴木誠也外野手が3打数2安打3打点の活躍を見せ、打点王争いでメジャー単独トップの73打点に到達しました。3回にはタイムリー二塁打、4回には逆転の2点タイムリーを放ちました。また、ピート・クロウ＝アームストロング外野手も2安打2打点と好調を維持しました。

カブスはこの勝利で連勝を飾り、チームの勢いを取り戻しました。