鈴木誠也が突破口、カブス同率首位に浮上したシカゴ快勝劇

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概要

鈴木誠也が３試合ぶりにヒットを放ち、カブスがホワイトソックスに6-1で快勝した。
四回２死から鈴木がチーム初安打を記録したが、試合は六回まで投手戦が続いた。
七回、ハップの14号ソロとショウの６号２ランで３点を奪い、均衡を破った。
八回にはスワンソンの２点タイムリーとショウの押し出し四球でさらに３点を追加。
先発のホートンは６回1/3を無失点で抑える好投を見せ、勝利に貢献した。
ブルワーズの敗戦により、カブスはナ・リーグ中地区で同率首位に浮上した。
鈴木は５打数１安打で、今季打率.254、OPS.837となっている。