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カージナルス完封勝利カブス鈴木誠也は1安打も首位と5ゲーム差

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概要

カブスはカージナルスに0-5で完封負けを喫し、投打が噛み合わなかった。
先発のマグリービーは6回を無失点に抑え、カブス打線を封じた。
一方、カージナルスは2回にバーレソンらの連打で先制し、五回には犠牲フライとタイムリーで追加点を挙げた。
六回にはウォーカーのソロホームランとペドロ・パヘスのタイムリーでリードを広げた。
鈴木誠也は本拠地レッズ戦の出場で4打数1安打だった。
8月に入ってカブスは3勝4敗と停滞し、首位のブルワーズとの差を5ゲームに広げられている。
カブスは18日からのブルワーズとの重要なダブルヘッダーを含む5連戦に備え、調子を整えたいところだ。
鈴木の今季打率は.251、OPSは.827で、八回にレフトへの安打を記録した。

ポイント

  1. カブスはカージナルスに完封負けし、投打の調子が悪化。差は5ゲームに広がる。
  2. カージナルスは打線が爆発し、序盤からリードを奪い、そのまま完勝した。
  3. 鈴木誠也は4打数1安打。カブスは8月に入り調子を上げられず、正念場を迎える。

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