鈴木誠也が犠牲フライで貴重な追加点、ブルペン陣の奮闘でカブスが接戦を制す

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概要

カブスはアウェーでのブレーブス戦を3－2で勝利し、接戦を制しました。
鈴木誠也は「３番・右翼」で先発し、五回に犠牲フライで今季91打点目を記録。
６試合連続安打と好調を維持し、２打数１安打１打点、２四球と活躍しました。
カブスは三回までに８三振を喫するも、四回にケリーの同点ソロ、本塁打後にターナーのタイムリー二塁打で逆転。
五回にはホーナーの３本目のヒットでチャンスメイクし、鈴木の犠飛で追加点を奪いました。
先発タイオンは五回途中まで２失点で降板し、ブルペン陣が六回以降無失点の好リレー。
特にケラーとキットリッジが終盤のピンチを抑え、キットリッジは３セーブ目を記録。
首位ブルワーズが敗れたことで、カブスは中地区首位とのゲーム差を5.5に縮めています。