甲斐野投手がブルペンで調整、昨季の悔しさを晴らす笑顔の投球

概要

甲斐野央投手がブルペンで投球を行い、昨季はけがの影響で19試合の登板にとどまったが、調整中に笑顔を見せた。

2年目の上田大河投手もブルペンで投球し、昨季は17試合に登板、防御率2.70を記録。今季はオープン戦でのアピールを重ね、シーズンを通しての活躍を目指している。

新外国人のセデーニョ選手とネビン選手はフリー打撃で好調を示し、得点力不足のチームにとって重要な存在となる。両選手がチームを上位に導くことが期待されている。

育成選手のモンテル選手はフリー打撃で防球ネット直撃の一打を放ち、昨季は二軍で打率.284、12盗塁を記録。オープン戦での実戦経験を積み、支配下登録を狙う。

休憩中の柘植世那選手と牧野翔矢選手の微笑ましいやり取りもあり、柘植選手は「パテレ最高」と発言。コンビ名は決まらなかったが、キャンプの楽しいひと時を過ごした。

渡部健人選手と村田怜音選手は一塁で特守を行い、オープン戦に向けて動作を確認し、最後の仕上げをしていた。

ポイント

1. 甲斐野央投手がブルペンで調整中、昨季はけがで19試合の登板に終わる。
2. 上田大河投手は昨季17試合登板、防御率2.70で今季の活躍を目指す。
3. 新外国人セデーニョ選手とネビン選手がフリー打撃で好調、得点力向上に期待。

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