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矢沢宏太が707日ぶりの一発!日本ハムはオリックスに逆転負けで3連敗

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概要

日本ハムの矢沢宏太投手(24)が6日、オリックス戦で約2年ぶりの今季1号ソロを放った。
初回1死走者なしの第1打席で、高島投手の高めカットボールを右翼ブルペンへ弾丸ライナーで運んだ。
「高めを待っていた。1年目とは違う引き出しを持てている」と自信を見せた。

新庄監督は「フリーバッティングの好調さを見てスタメン起用した」と抜てきの理由を説明。
矢沢は5打数2安打1打点と活躍したが、2回の守備で後方への打球を捕球できず適時三塁打を許した。
「捕れてたら試合結果も変わった」と悔やみ、守備練習への意欲を語った。

チームは逆転負けで3連敗し勝率5割に後退。
しかし矢沢をはじめ野村、万波ら「ミレニアム世代」6人がスタメン出場し存在感を示した。
水谷の2軍復帰も控え、世代間の競争が更なる成長を促す展開に。

〇バーヘイゲンは6回2死から中川に逆転3ランを浴び今季初黒星。
〇清宮は適時二塁打を放つも、三塁守備の判断ミスを猛省した。

若手の台頭と課題が浮き彫りになった一戦となった。

ポイント

  1. 日本ハムの矢沢宏太が707日ぶりの一発を放ち、今季1号ソロを記録。
  2. チームは逆転負けで3連敗、勝率は5割に戻り楽天戦で再スタートを目指す。
  3. 矢沢は守備の課題を認識し、さらなる成長を誓うとともにチームの活躍を期待。

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