試合結果

エンゼルス連勝ストップ 菊池は6回4失点で敗戦投手に

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概要

エンゼルスは日本時間4月10日、レイズとの3連戦第2戦で4-5と惜敗し、3連勝がストップした。
対戦成績は1勝1敗となり、シリーズの行方が注目される。

エンゼルス打線は4本塁打を放つも及ばず、先発の菊池雄星は6回6安打4失点で2敗目(防御率5.00)を喫した。
1回裏に菊池は満塁でホセ・カバイェロにグランドスラムを浴び、早々に4点を失う苦しいスタートとなった。

その後、カイレン・パリス(4号・5号)、テイラー・ウォード(1号)、ホルヘ・ソレア(3号)がソロ本塁打で追い上げるも、リード・デトマーズが7回裏にヤンディ・ディアスにソロ被弾し、2点差を許した。
8回表にパリスが2打席連続本塁打で1点差に詰め寄ったが、逆転ならず。

レイズ先発のライアン・ペピオは5回3失点で今季初勝利、ピート・フェアバンクスが2セーブ目を挙げた。
なお、レイズの仮本拠地であるジョージ・M・スタインブレナー・フィールドは右翼が狭く、カバイェロとディアスの本塁打は他球場ならばスタンドインしない特性の打球だった。

球場の影響も否めないが、エンゼルスは連勝を逃し、シリーズ最終戦へ向けて調整が求められる。

ポイント

  1. エンゼルスは打線が好調も、レイズに4対5で敗れ連勝がストップ。
  2. 菊池雄星は6回6安打4失点で2敗目を喫し、防御率は5.00に。
  3. 試合は特異な球場の影響で、打球がスタンドインした可能性がある。

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