選手情報

東洋大・島田舜也投手が2安打完投で1部リーグ初勝利、ドラフト1位への意欲も再燃

プロ野球を見るならDAZNがおすすめ!野球専用プランなら月額2,300円で、全てのプロ野球コンテンツをお楽しみいただけます。(カープ主催試合等一部試合を除く全試合)

MLBを見るならAbemaがおすすめ!Abemaプレミアムなら月額1,080円で、平日のドジャース戦全試合や、日本人選手所属チームなどを中心とした厳選の485試合をお楽しみいただけます。
MLB以外のコンテンツも充実しており、人気の動画配信サービスです。

概要

東都大学野球の試合で、東洋大の島田舜也投手(4年)が完投し、1部リーグ初勝利を収めた。島田は最速154キロの右腕で、2安打1失点の好投を見せ、チームは国学院大に連勝した。

島田は初回の3得点の援護を受け、自信を持ってマウンドに上がるも、立ち上がりには制球を乱し1失点を喫した。途中、ソロ本塁打を浴びるも焦らず、自分の投球を続け、92球で試合を締めくくった。「打たせるピッチングを意識した」と語り、完封も狙える内容だったと反省した。

特に、家族の言葉が彼を救ったという。開幕カードでの不調に悩んでいた島田は、「ドラフト1位を目指すなら、あのようなピッチングをしてはいけない」と家族からの厳しい言葉で気持ちを切り替えた。目標を「ドラフトよりチームの勝利」にシフトし、フォームを修正して感覚を取り戻した。

次戦は、青学大との強敵との対戦で、島田は「倒したい」と力強く意気込みを語った。これからの試合に向けて、新たなエースとしての自信を取り戻した島田の活躍が期待される。

ポイント

  1. 東洋大の島田舜也投手が2安打完投で1部リーグ初勝利を達成。
  2. 家族の激励で自信を取り戻し、ドラフトを意識せずに投球に集中。
  3. 次戦は青学大との対戦で、勝利への強い意欲を示した。

詳しい記事の内容はこちらから

参照元について

『日刊スポーツ』のプロフィールと信ぴょう性についてここでは『日刊スポーツ』の簡単なプロフィール紹介と発信する情報の信ぴょう性についてまとめています。 記事を読む際の参考にしていただ...