ローリー両打席ホームランで通算100本塁打を達成

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概要

日本時間4月17日、マリナーズはレッズとの3連戦の2戦目で5対3の勝利を収めた。

正捕手カル・ローリーが2本塁打を放ち、通算100本塁打を達成した。

先発のブライス・ミラーは5回3安打無失点で今季初勝利を挙げ、アンドレス・ムニョスは7セーブ目を記録。

試合は序盤からマリナーズがリードを奪い、初回にランディ・アロザレーナのタイムリー二塁打で先制。

さらに2回表にはベン・ウィリアムソンがメジャー初打点のタイムリーを放ち、4回にはＪ・Ｐ・クロフォード、5回にはローリーがそれぞれ得点を追加した。

7回表にはロリーが2打席連続となる7号ソロを放ち、リードを5点に広げた。

7回裏にはレッズが3点を返すも、マリナーズの投手陣が抑えて勝利を確定させた。

これにより、マリナーズは3連戦の成績を1勝1敗とし、ローリーは両打席で本塁打を放つ4度目の快挙を達成した。

今季も30本塁打以上のペースを維持し、球団の通算最多本塁打記録を更新したばかりのローリーのパフォーマンスが注目される。