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ディラン・ムーアとタティスJr.が週間MVPに選ばれる熱戦続く

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概要

2025年シーズン第4週の週間MVPが発表され、アメリカン・リーグからディラン・ムーア(マリナーズ)、ナショナル・リーグからフェルナンド・タティスJr.(パドレス)が選ばれた。
ムーアはキャリア初受賞となり、昨年9月のフリオ・ロドリゲス以来の選出だった。
一方、タティスJr.は2020年8月と2021年4月に続き3度目の受賞となり、パドレスからの選出は昨年8月のジャクソン・メリル以来だった。
ムーアは6試合に出場し、打率.385、3本塁打、5打点、3盗塁、OPS1.176の好成績を記録し、リーグ2位の長打率とOPSを持つ。
特に、4月16日のレッズ戦で今季初のマルチ本塁打、以降3試合連続マルチ安打、21日のブルージェイズ戦では先頭打者弾も含めてマルチ安打を達成。
これまで19試合に出場し、打率.316、5本塁打、7打点、5盗塁、OPS.967と好調を維持している。
一方、タティスJr.は6試合で打率.375、4本塁打、7打点、1盗塁、OPS1.441と圧倒的な成績を残している。
長打率.958、OPSはリーグトップの数字で、4月15日のカブス戦でキャリア12度目のマルチ本塁打を記録。
また、20、21日のアストロズ戦では2試合連続アーチを放ち、すでに打率.358、8本塁打、16打点、7盗塁と素晴らしいパフォーマンスを見せている。

ポイント

  1. ディラン・ムーアがマリナーズから週間MVPを受賞、キャリア初の快挙。
  2. フェルナンド・タティスJr.はパドレスから受賞、自己3度目のMVP獲得。
  3. 両選手は高打率と本塁打数でリーグ上位の成績を記録中。

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