北海道日本ハム、逆転劇で福岡ソフトバンクに勝利！古林が初勝利を飾る

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概要

5月1日、みずほPayPayドームで行われた福岡ソフトバンク対北海道日本ハムの第5戦は、北海道日本ハムが3対2で逆転勝利を収めた。
先発の古林睿煬投手は初回に2失点したが、その後は持ち直し7回103球で10奪三振と好投し、NPB初勝利を挙げた。
打線は5回に清宮幸太郎選手の内野安打を皮切りに、万波中正選手の二塁打などで同点に追い付き、7回には万波選手の6号ソロで勝ち越した。
リリーフ陣も安定し、8回裏は河野竜生投手、9回裏は田中正義投手が無失点で締めた。
福岡ソフトバンクは初回に先制したものの、その後は散発4安打無得点に抑えられ、8回の好機も活かせず惜敗した。
先発の上沢直之投手は7回122球を投げ3失点（自責点2）で力投したが、7回の一発を悔やんだ。
結果は日本ハムが3-2で勝利し、両チームの投手陣と万波選手の活躍が試合の鍵となった。