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概要
ヤクルトは楽天に2-6で敗れ、今季ワーストの借金22となり、交流戦の負け越しが決定した。先発のピーター・ランバート投手(28)と2番手のマイク・バウマン投手(29)は、楽天先発の滝中投手に対し、計3打席連続で四球を与え、そのすべてが失点に直結した。プロ野球史上初の“珍事”となった。
3回1死の場面で、ランバートは滝中に四球を与え、続く浅村選手とゴンザレス選手に適時打を許し、先制点を献上した。5回先頭でも再び滝中に四球を与え、浅村選手、ゴンザレス選手、黒川選手に連打を浴び、ノックアウトされた。6回1死からはバウマンが滝中に四球を与え、浅村選手に適時打を浴びた。投手への3打席連続四球で、試合の主導権を自ら手放した。
打線は6回に1死一塁から岩田選手の適時三塁打、さらに武岡選手の犠飛で2点を奪ったが、試合をひっくり返すことはできなかった。高津監督は滝中への3四球について、「僕はちょっと分からないので、ランバートとバウマンと話をして…ちょっとよく分からない」と首をかしげた。
ポイント
- ヤクルトが自滅し、今季ワーストの借金22となった。
- 投手が楽天先発の滝中に対し、3打席連続で四球を与え、いずれも失点に直結した。
- 高津監督は投手への四球が失点につながったことに疑問を呈した。
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