大谷翔平、3年ぶりの1試合4三振と死球でロバーツ監督が退場

プロ野球を見るならDAZNがおすすめ！野球専用プランなら月額2,300円で、全てのプロ野球コンテンツをお楽しみいただけます。（カープ主催試合等一部試合を除く全試合）

MLBを見るならAbemaがおすすめ！Abemaプレミアムなら月額1,080円で、平日のドジャース戦全試合や、日本人選手所属チームなどを中心とした厳選の485試合をお楽しみいただけます。
MLB以外のコンテンツも充実しており、人気の動画配信サービスです。

Contents

概要

ロサンゼルスで行われたドジャース対パドレス戦で、大谷翔平選手が3年ぶりに1試合4三振を記録した。

大谷は「1番DH」として出場し、4打数無安打に終わった。

3回の第2打席では、右太もも付近に死球を受け、両軍に警告が出された。

この際、ロバーツ監督が激高し、試合中に退場となった。

試合後、監督は警告が不当であると主張し、審判の説明を求めたが納得できなかった。

両軍の不穏な空気は、前日の死球を受けた選手のにらみ合いから始まっていた。

大谷とパドレスのタティス選手は共にチームの主軸であり、報復合戦の可能性もあった。

ロバーツ監督は、ドジャース側の死球は故意ではないと強調したが、タティス選手への死球は故意だと考えている。

大谷は死球直後も笑顔を見せ、元気にプレーを続けたが、結果的に4三振を喫した。

それでもチームは勝利し、4連勝で首位を維持している。

大谷の1試合4三振は自己最多タイであり、これにより大リーグ通算三振は1002個に達した。