金丸抑え構想と打線の固定で浮上狙う中日後半戦展望

プロ野球を見るならDAZNがおすすめ！野球専用プランなら月額2,300円で、全てのプロ野球コンテンツをお楽しみいただけます。（カープ主催試合等一部試合を除く全試合）

MLBを見るならAbemaがおすすめ！Abemaプレミアムなら月額1,080円で、平日のドジャース戦全試合や、日本人選手所属チームなどを中心とした厳選の485試合をお楽しみいただけます。
MLB以外のコンテンツも充実しており、人気の動画配信サービスです。

Contents

概要
ポイント
詳しい記事の内容はこちらから
- 参照元について

概要

中日ドラゴンズは前半戦を40勝46敗2分けで4位で終え、借金6を抱えているが、まだAクラス進出のチャンスは残っている。2位のDeNAとのゲーム差は2.5と混戦状態が続いており、昨年のように3位でも日本シリーズに進出する可能性がある。

打線は固まっており、岡林、田中、上林、細川、ボスラーといった強力なラインアップが整ってきている。投手陣も安定しており、金丸夢斗投手（22）は未勝利ながら素晴らしいボールを投げており、今後の成長に期待がかかる。特に、抑えの松山晋也投手（25）が復帰するまで、清水達也投手や藤嶋健人投手を大胆に起用し、抑えの育成に力を入れる必要がある。

最大で借金11から6に減らし、打線も振れてきており、後半戦で面白い戦いを見せる可能性は十分にある。