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概要
レッズ対ドジャース戦(30日)の試合で、大谷翔平投手(31)は「2番DH兼投手」としてスタメン出場した。試合中、足のけいれんで緊急降板し、投手としての役割を果たせなかったが、DHとして4打数ノーヒットに終わった。
第1打席は、マルティネス投手と対戦し一ゴロ、第2打席は内角高めの直球に詰まり一ゴロとなった。投手としては3回まで4安打1失点4奪三振の粘投を見せたが、4回に制球を乱して降板。ケガが心配されたが、DHとして出場を続けた。
第3打席は三振、第4打席は三邪飛、第5打席は直球を捉えたが中飛となり、2試合連続で無安打となった。打率は.270で、38本塁打、73打点、13盗塁、OPS.980を記録している。
投手としては7試合に登板し、防御率2.40。二刀流復帰後は好調を維持しており、メジャー自己最速の101.7マイルを記録した。
ポイント
- 大谷翔平は「2番DH兼投手」としてスタメン出場し、4打数ノーヒットだった。
- 4回に足のけいれんで降板したが、DHで出場を続けた。
- 打撃成績は2試合連続無安打、打率.270、38本塁打、OPS.980。
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