玉井大翔、紅白戦で完全復活の手応え！新フォームで魅せた見事な投球内容

概要

日本ハムは8日、名護で行われた紅白戦で、昨季は1軍登板がなかった玉井大翔投手が今季初の実戦登板を果たしました。玉井は新たに腕を下げたスリークオーターのフォームで1イニングを3者凡退に抑え、最速143キロの真っすぐや多彩な変化球を駆使しました。昨季は腰痛による苦境を経験し、オフにフォーム変更を決意。コーチとの相談を経て、フォームを改善し、実戦でもその効果を実感している様子です。「腕が振れるようになっている」と自信を深め、新庄監督もその成長を期待しています。玉井は競争の厳しい中で、再びブルペンでの地位を確保するために努力する決意を示しました。今年のキャンプでの成果をもとに、完全復活を目指す姿勢を明らかにしています。

ポイント

1. 日本ハムの玉井大翔投手が新フォームで紅白戦に登板し、3者凡退を達成。
2. 昨季は腰痛で1軍登板なし、フォーム変更を決断し復活を目指す。
3. 新庄監督が玉井の成長に期待を寄せ、競争に挑む姿勢を評価。

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