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概要
ロッテの山口航輝外野手(25)が21日の楽天戦で、4打席連続本塁打という歴史的な記録を達成した。これはパ・リーグタイ記録であり、全て2ラン以上の本塁打は史上初の快挙で、夜空を彩った。試合の初回には、カウント0-1から滞中の145キロ直球を豪快に振り抜き左翼に先制弾を放ち、その後も4回にフォークを見逃さず左中間席に運ぶ第6号の2ランを打ち、さらに同じ回に代わった柴田の直球も捉えて1イニング2発を達成した。20日には今季初の4番に抜てきされ、決勝の3ランも放つなど勢いに乗っている。山口は昨季はわずか51試合出場と苦い経験を経て、オフから自らを変革し、プレースタイルやサインの表記まで改めて集中力を高めてきた。特に今季は、吉川への勝利をプレゼントするなどチームの期待も背負っている。1試合3本塁打は2022年以来の快挙であり、4打席連続本塁打はプロ野球史上初の新記録となった。山口のブレイクとともに、ロッテの未来に明るい兆しが見えてきた。監督も彼の復活に称賛を送った。
ポイント
- 山口航輝は20日の楽天戦で4打席連続本塁打を記録し、パ・リーグタイ記録に。「史上初」の1イニング2本塁打も達成した。
- 昨季は出場少なく悔しいシーズンだったが、今季は自己改革や覚悟をもとに好スタートを切った。
- 今季の山口は3本塁打を含む試合3本塁打を達成し、未来のロッテを背負う若大砲として覚醒したと評価されている。
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