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概要
22歳のカミネロがマリナーズ戦で今季40本目の本塁打を放ち、シーズン100打点に到達した。
彼の活躍によりレイズは5連勝を飾り、勝率を5割に復帰させたとともに、マリナーズに3.5ゲーム差に迫った。
試合では、初回にカミネロのタイムリーと内野ゴロで先制し、四回に逆転を許したが、六回に40号ソロホームランで同点に追いつき、その後犠牲フライで逆転に成功した。
七回には2点勝ち越しタイムリー二塁打を放ち、接戦を制した。
一試合7安打中3安打、4打点の活躍を見せたカミネロは、メジャーリーグの歴史上、シーズン40本塁打を最も若い年齢で記録した4人目の選手となった。
1929年のオットや2019年のアクーニャ・ジュニアに次ぐ若さであり、シーズン最終日には22歳85日となる。
また、レイズのシーズン本塁打記録を塗り替える可能性も高まり、残り24試合で6本塁打に迫っている。
一方、マリナーズはカミネロの攻撃に屈し痛い敗北を喫し、直近19試合で13敗と調子を崩している。
MVP候補のローリーは51号ソロを放ったが、七回の決定的な場面で三振に倒れた。
今季のマリナーズはポストシーズン圏内から脱落の危機にあり、ワイルドカード争いも厳しい状況となっている。
ポイント
- カミネロは今季40本塁打と100打点に到達し、レイズの勝利に貢献した。
- 22歳でメジャー史上4人目の40本以上の本塁打を打った若手記録保持者となった。
- レイズは勝率5割に復帰し、ワイルドカード争いも激化。マリナーズは絶不調で順位差拡大中。
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