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概要
カブスはホームでナショナルズと対戦し、九回に守護神パレンシアが5失点と崩れ3-6で逆転負けを喫した。
パレンシアは1死も奪えず右肩の負傷で緊急降板。
この敗戦で3連戦は1勝2敗となり、最下位ナショナルズに負け越す形となった。
五回には鈴木誠也がレフト前へタイムリーを放ち勝ち越しに貢献したが、勢いを維持できず。
投手のコリン・レイは好投を見せ、ケリーも2本目の本塁打を記録するなど中盤までは優位に試合を進めた。
しかし最終回、クローザーのパレンシアが被弾や四球でピンチを招き、ジョシュ・ベルの3ランなどで一気に逆転を許した。
パレンシアは肩の捻挫とされ、ポストシーズンを見据えるカブスには痛い戦力ダウンとなる。
鈴木は5打数1安打1打点で3連戦すべてで安打を記録したが、直近7試合では打率が低迷している。
カブスはワイルドカード1位の座をキープしつつも、クローザー離脱という不安材料を抱える結果となった。
ポイント
- 九回に守護神パレンシアが負傷し、5失点で逆転負けを喫した
- 鈴木誠也はタイムリーを含む5打数1安打で3連戦連続安打を記録
- パレンシアの離脱でポストシーズンへ向けたカブス投手陣に大きな不安
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