レッドソックス、チャップマンの失点で劇的敗戦も新戦力ハリソンが移籍初登板で好投を披露

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概要

レッドソックスはアスレチックス戦で4－5のサヨナラ負けを喫した。
吉田正尚は「5番・DH」で先発出場し、第1打席で四球から同点のホームを踏んだが、その後はノーヒットで終わった。
これで吉田は2試合連続無安打、今季打率は.235にとどまっている。
レッドソックスはクローザーのチャップマンが九回、17登板連続無安打の記録を止められ、サヨナラタイムリーを浴びた。
アスレチックスとの3連戦スイープはならなかったが、救いは移籍後初登板のカイル・ハリソンの好投。
ハリソンは六回からリリーフで登板し、3イニングを3安打無失点に抑えた。
チームはワイルドカード2位をキープし、次戦は首位ヤンキースとの重要な3連戦に臨む。