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概要
ドジャースの大谷翔平投手(31)がナ・リーグ地区シリーズ第1戦でポストシーズン初勝利を挙げた。
立ち上がりはターナー、シュワバー、ハーパーを3者凡退に抑えたが、2回にリアルミュートに2点適時打を浴び、ベーダーに左犠飛を許して3失点。
その後は立て直し、4回まで無失点で凌いだ。5回には一死一、二塁のピンチも切り抜け、重要な場面でフルカウントからのカーブで三振を奪った。
打線は6回にキケ・ヘルナンデスの適時二塁打で1点差に詰め寄り、7回にはテオスカー・ヘルナンデスが逆転の3ランを放ち、大谷に勝利投手の権利が回った。
大谷は6回を89球、3安打2四死球3失点9奪三振で降板し、リードをレギュラー先発のグラスノーと佐々木朗希が守り切った。
次戦は休養日を挟み6日に行われ、ドジャースはブレーク・スネル、フィリーズはヘスス・ルザルドが先発する。
ポイント
- 大谷翔平がポストシーズン初登板で勝利投手となり、6回3安打2四死球3失点9奪三振。
- 試合中盤にテオスカー・ヘルナンデスが逆転3ランを放ち、ドジャースが勝利へ。
- 次戦は6日(同7日)にドジャースのブレーク・スネル投手とフィリーズのヘスス・ルザルド投手が先発。
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