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概要
レッドソックスは9日、元外野手で阪神でもプレーしたマイク・グリーンウェル氏が62歳で死去したと発表した。8月に甲状腺がんを公表し闘病していた。
グリーンウェル氏は1982年ドラフトでレッドソックスから3巡目指名を受け、1985年にメジャーデビュー。88年にシルバースラッガー賞、88~89年に球宴出場を果たした。通算12年間で1400安打、打率.333、130本塁打、726打点を記録し、「ミスターレッドソックス」と称された。
1997年に阪神に加入し話題を呼んだが、背中の痛みや自打球による骨折で現役を引退。阪神では7試合出場で打率.231、打点5にとどまり、年俸の一部を返金する姿勢も見せた。
引退後は遊園地や農場を経営し、NASCARにも出場。2008年にはレッドソックス球団殿堂入り。フロリダ州では政治活動にも参加し、地域社会で活躍した。
その豪快なキャラクターと多彩な経歴で、球界と地域社会に深い足跡を残した人物である。
ポイント
- レッドソックスの元外野手マイク・グリーンウェル氏が62歳で死去。甲状腺がんと闘病中だった。
- 1982年にレッドソックスから指名され、メジャーデビュー後、2度の球宴選出、シルバースラッガー賞を受賞。
- 阪神でのプレー後、引退し、遊園地や農場を経営。NASCARにも参戦し、政治家としても活動。
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