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山本由伸が4回無失点の好投!ドジャースvsブルージェイズ ワールドシリーズ第2戦

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概要

ドジャースの山本由伸投手(27)がワールドシリーズ第2戦で4回まで1失点と好投した。
初回にドジャース打線がウィル・スミス捕手の適時打で先制するも、山本は先頭打者に二塁打を許すなどピンチを迎えたが、ゲレロや前日の本塁打打者を要所で三振に斬る粘りを見せた。
2回には内野の落球で出塁を許したものの、フルカウントからの速球で三振を奪い、後続を抑えた。
3回は死球でブーイングを浴びる場面もあったが、ゲレロにフェンス直撃の単打を許すも失点は最小限にとどめた。
4回には3者凡退で抑え、4回52球で4安打1死球無失点4奪三振の内容となった。
今季山本は30試合登板で12勝8敗、防御率2.49、201奪三振と圧巻の成績を残し、被打率1割8分3厘、WHIP0.99を記録。
防御率が公式化された1913年以降、200奪三振以上で防御率2.50以下、被打率2割以下、WHIP1以下、被長打35本以下を達成したのはボブ・ギブソン以来2人目の快挙となった。

ポイント

  1. ドジャース山本由伸投手は4回まで1失点で粘りを見せ、4奪三振を記録。
  2. ブルージェイズ打線に対して、山本は危機を乗り越えた後に3者凡退を達成。
  3. 山本は今季12勝8敗、防御率2・49、201奪三振の好成績を残す。

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