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岸田護監督、6年ぶりの本拠地登板!「レジェンド始球式」で現役時代の投球フォームを披露

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概要

オリックスの岸田護監督は4日、京セラドーム大阪で行われた社会人野球日本選手権第3試合・四国銀行対トヨタ自動車の前に「レジェンド始球式」に登板した。現役引退から6年ぶりとなる本拠地のマウンドに立ち、現役時代さながらの投球フォームを披露。しかし、投球はノーバウンドで少し高めに浮き、「緊張しましたね。中継ぎの時を思い出すような」と悔しさをにじませながらも、笑顔を見せた。

岸田監督は、2005年にNTT西日本の一員として社会人野球日本選手権に出場し、準優勝に貢献した経験がある。「社会人野球は会社を背負うため、緊張感やプレッシャーが違う」と振り返り、その2年間は自分の野球人生において大きな意味を持ったと述べた。古巣・NTT西日本には、1回戦を突破したことに対して「期待しています」とエールを送った。

ポイント

  1. 岸田護監督が6年ぶりに本拠地京セラドームで「レジェンド始球式」に登板。
  2. 現役時代の投球フォームを披露するも、ノーバウンドで少し高めに浮く。
  3. 社会人野球への思いを語り、古巣・NTT西日本にエールを送る。

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