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寒波襲う高知で中村剛也が語る「寒い…」と自己調整の重要性

概要

高知での春野キャンプに参加中の西武の中村剛也内野手(41)は、寒さに苦しみながらもシーズンに向けて準備を進めている。12日朝の高知の気温は4度で、彼は「寒い…」とネックウォーマーで口元を隠した。昨季は限られた出場機会で7本塁打を記録したが、打率は2割を切り、コンディション不良が影響したと振り返る。今季でプロ24年目を迎える中村は、数字の目標は設定していないものの、「チームのために」と意気込みを見せている。通算478本塁打を誇り、NPB歴代10位のスラッガーは、ケガを避けつつ自分のペースで調整を続ける。ファンからのサインリクエストにも応じる姿勢を見せ、寒さに負けず、シーズンに向けた準備を着実に進めている。

ポイント

  1. 高知の気温は4度で寒波に襲われ、中村選手は寒さを実感している。
  2. 通算478本塁打の中村選手は、数字の目標を設定していない。
  3. 昨季の成績はコンディション不良が影響し、今年は自信を持っている。

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