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概要
日本ハムのフランミル・レイエスは、来日2年目の2023年シーズンで32本塁打を放ち、初の本塁打王に輝いた。昨季は不調でファームに降格する時期もあったが、今季は特に夏場以降に本塁打を量産した。
2023年の外国人選手で30本塁打以上を放ったのはレイエスのみで、他の外国人選手は20本塁打以上がネビン(西武)の21本、セ・リーグ最多はファビアン(広島)とキャベッジ(巨人)の17本にとどまった。
直近10年では、外国人選手が本塁打王を獲得することが多かったが、2020年以降で本塁打王に輝いたのはレイエスとポランコ(ロッテ)の2人だけであり、30本塁打以上を放った外国人選手もレイエスのみとなっている。
外国人選手が本塁打王を争う時代において、レイエスの長打力は日本ハムにとっては大きな武器となり、ライバル球団にとっては脅威となる存在となった。
ポイント
- 日本ハムのレイエスが32本塁打で自身初の本塁打王に輝き、外国人選手としては唯一30本超えを達成。
- レイエスは今季、5月以降に本塁打を量産し、特に夏場に活躍が目立った。
- 外国人選手による本塁打王争いが減少する中で、レイエスの長打力は日本ハムにとって貴重な戦力となった。
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