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概要
西武は10日、今井達也投手がポスティングシステムを利用して米大リーグに挑戦することを容認したと発表した。
広池球団本部長は、今井選手が数年前からメジャー挑戦を希望していたことを考慮し、最終的に決断したと語った。今井はプロ9年目の今季、24試合に登板し、10勝(5敗)、防御率1.92という成績を収めたエース。チームにとって移籍は痛手であり、本部長も難しい決断だったと述べた。
今井に続き、高橋光成投手もポスティングでの移籍が容認され、今オフに2人目の選手となった。高橋は24試合で8勝9敗、防御率3.04だった。これにより来季、約300イニング分の空白が生じることになるが、本部長は若手や現主力投手に期待を寄せ、編成面での補強を考えていると述べた。
チームとしては失点を減らし、得点を増やすことに重点を置き、今オフの積極的な補強が必要であると強調した。
ポイント
- 西武は今井達也投手のポスティングシステム利用によるメジャー挑戦を容認。
- 今井はプロ9年目で10勝を挙げ、防御率1.92の成績を残したエース。
- 高橋光成に続き、今オフ2人目のメジャー挑戦容認。チームの補強に期待を寄せる。
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