2025年パ・リーグの豪快アーチ！確信歩きとバット投げで魅せたホームラン集

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Contents

概要

パーソルパ・リーグTV公式YouTubeチャンネルで、ホーチキ株式会社とのコラボ動画『確信歩き・バット投げ2025』が公開され、2025年のパ・リーグ選手によるホームランの確信歩きやバット投げを月ごとに紹介している。

開幕戦でオリックス・太田椋選手が先制2ランを放ち、2025年パ・リーグ第1号本塁打を記録。ベンチを指差しながら一塁へ駆け出す姿が印象的だった。

福岡ソフトバンク・柳田悠岐選手は3月29日に逆転を狙う打席で右中間へのアーチを放ち、ゆっくりと歩きながら確信のホームランを披露。故障後もシリーズで同点弾を放つなど貢献した。

埼玉西武・中村剛也選手は5月13日、モイネロ投手から高々と舞い上がる本塁打を記録。出場試合は少なかったが、500本塁打まであと19本と節目に迫る。

北海道日本ハム・レイエス選手は7月5日、特大のホームランを記録し、堂々と歩きながらチームメイトとハイタッチ。

千葉ロッテ・山口航輝選手は二軍から昇格後、第1打席で先制3ランを放ち、8月に4打席連続本塁打を達成。

東北楽天・ボイト選手はMLB本塁打王の実力を見せつけ、9月7日に2打席連続本塁打をマーク。来季の活躍にも期待がかかる。