大谷翔平が放った54号2ランに井口資仁が絶賛「神業」と語った衝撃の一打

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概要

前ロッテ監督の井口資仁氏が、大谷翔平投手が放った本塁打の中で最も印象に残った一打を紹介した。井口氏が挙げたのは、9月25日にダイヤモンドバックス戦で打った54号2ラン。4回1死三塁の場面で、低めの133キロのチェンジアップを右手一本で右中間スタンドに運んだ。現地実況は「ショウヘイ・オオタニ以外にこのボールを長打にできる選手は誰もいません」と驚嘆。井口氏は、大谷選手の神業を絶賛し、体勢を崩しながらも飛距離を出せる能力に感心した。また、ピッチャーが変化球でタイミングを外しても打ってしまう大谷選手の打撃に投手に同情した。

田口壮氏もこの本塁打を絶賛し、タイミングを崩されても飛距離が出る大谷選手の打撃の凄さを語った。