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ドラフト育成1位辞退の古川遼、大学で成長を実感し支配下1位指名を目指す

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概要

大学日本代表候補選手強化合宿が愛媛県松山市で始まり、桐蔭横浜大の古川遼投手(1年)が初選出された。昨年、ソフトバンクから育成1位指名を受けたが、入団を辞退した古川は、この1年を振り返り「どの道に進んでも全力でやる」と力強く語る。目指すのは3年後のドラフトで支配下選手1位指名だ。

古川はこの1年で成長を実感し、球速とキレが向上。神奈川大学野球リーグ戦では9試合に登板し、防御率1.88を記録。秋には先発としてチームを支え、青学大との練習試合では中日ドラフト1位の中西投手と投げ合い、145キロを記録した。

反省点として、得意のフォークの質を挙げ、「もっと空振りを取れるようになりたい」と課題を認識。ドラフト前には育成でも行きたいと思っていたが、支配下選手を目指して悔しさをバネに成長している。

桐蔭横浜大の斉藤監督からの励ましを受け、今後の目標は「3年後にソフトバンクからドラフト1位で指名され、恩返しをしたい」と決意を新たにした。

ポイント

  1. 桐蔭横浜大の1年生右腕・古川遼投手が大学日本代表候補合宿に参加。
  2. 昨年ドラフトで育成1位指名を辞退し、3年後の支配下1位指名を目指して努力。
  3. フォークの質に課題を感じつつ、成長を実感しながらレベルアップを目指す。

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