【朗報】オリックス東山玲士投手が育成契約で再出発!悔しさをバネに目指す支配下復帰へ
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ニュース概要
オリックスは、東山玲士投手と育成選手として再契約したと発表した。
彼は昨年のドラフト5位で社会人・ENEOSから入団し、即戦力として期待されていたが、右肘の不調によりシーズンの大半を棒に振った。
5月に右肘内側側副じん帯再建術を受け、結局1、2軍ともに登板できずにシーズンを終えた。
10月には来季の支配下契約を結ばないとの通告を受け、背番号は45から129に変更される。
時は経ち、契約交渉で年俸は100万円ダウンの700万円でサインした。
東山は黙々とリハビリに取り組み、「悔しさと申し訳なさ」を感じつつも、活躍を誓う決意を固めた。
来季に向けては、宮崎キャンプからブルペン入りの予定で、実戦復帰は5月末から6月を見込んでいる。
彼は最速150キロを超える直球の持ち主で、目標は支配下契約への復帰と中継ぎとしての活躍を目指している。
再起を誓う東山の姿勢は、チームにとっても希望となるだろう。
ポイント
- オリックスが東山玲士投手と育成契約を再び結び、背番号が変更された。
- 昨年のドラフト5位入団の東山は、肘の手術後リハビリに励んでいる。
- 自身の再起を志し、支配下登録を目指すと意気込みを語った。
ニュース分析・解説
オリックスが東山玲士投手と育成契約を結んだ背景には、彼のポテンシャルとチームの投手陣の深刻な怪我問題がある。昨年のドラフト5位で入団し、即戦力が期待されるもトミー・ジョン手術に至ったことは、選手のキャリアに大きな影響を与える。しかし、東山の最大の魅力である150キロ超の直球が回復すれば、中継ぎやクローザーとしての役割を果たせる可能性が高い。今後の展望として、示されたブルペンプラン通りに回復が進めば、来季中の支配下契約復帰も視野に入る。リハビリに対する彼の決意は、チームにとっても希望の光ともなる。また、東山の復帰が他の投手に与える刺激効果も無視できず、チーム全体の競争力向上に寄与することが期待される。
※おまけクイズ※
Q. 東山玲士投手が受けた手術の名称は何ですか?
ここを押して正解を確認
正解:トミー・ジョン手術
解説:記事では、東山投手が右肘内側側副じん帯再建術(通称トミー・ジョン手術)を受けたことが記載されています。
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