【衝撃】ロッテ・西川史礁、念願の年俸4200万円にサイン!夢のWBCへ全力投球決意表明!
MLBを見るならAbemaがおすすめ!Abemaプレミアムなら月額1,080円で、平日のドジャース戦全試合や、日本人選手所属チームなどを中心とした厳選の485試合をお楽しみいただけます。
MLB以外のコンテンツも充実しており、人気の動画配信サービスです。
ニュース概要
ロッテの西川史礁外野手は、10日にZOZOで契約更改交渉を行い、2600万円増の年俸4200万円でサインした。
西川は契約金額の提示に対して「ビックリしました」と驚きつつ、球団に感謝の気持ちを述べた。
今季は自身の成績に納得がいかないものの、来季に向けて成長して貢献したいと意欲を見せた。
彼は青山学院大学出身で、侍ジャパンデビューを果たし、前年のドラフトでロッテに入団。
プロ初年度の成績は打率2割8分1厘で、パ・リーグ6位に入った。
来年3月のWBC候補でもあり、早めの調整を行う意向を示した。
大学時代に憧れていたWBCでプレーすることへの思いを語り、強化試合でのアピールにも意気込んでいる。
また、同じ年の一般女性と6月に結婚を発表。
彼は「ベストナイン」と「ゴールデングラブ」を目標に掲げ、首位打者も狙うことを明言した。
これからの活躍が期待される西川選手の姿勢が印象的である。
ポイント
- 西川史礁は契約更改で年俸4200万円に2600万円アップし感謝を表明。
- WBC候補の彼は、「大学時代とは違う感動」を感じながら調整する意気込み。
- 結婚を発表した彼は、ベストナインや首位打者を目指す大きな目標を掲げた。
ニュース分析・解説
ロッテ・西川史礁外野手の契約更改は、彼の成長と球団の期待が反映された結果であり、今後のキャリアにおける重要なステップとなる。年俸4200万円という評価は、ルーキーイヤーの成績に基づくものであり、彼が持つポテンシャルを球団が高く評価している証拠だ。
西川は大学時代からの実績を持ち、侍ジャパンにも選ばれるなど、大きな期待がかかる選手である。今季の成績には納得していないという自己評価からもわかるように、彼はさらなる向上を目指しており、その姿勢は今後の成績向上に寄与するだろう。特に、来年のWBCを視野に入れた早期調整が功を奏すれば、国際舞台での活躍も期待できる。
また、結婚を発表したことで、プライベート面でも心の安定が増す可能性がある。プロ選手にとって、メンタル面の安定は重要で、家庭を持つことで彼のパフォーマンスに良い影響を与えることが期待される。将来的には、首位打者やベストナインのタイトル獲得を目指すという彼の決意は、ロッテの中心選手としての成長を示すものであり、ファンや球団にとって希望の光となる。
※おまけクイズ※
Q. 西川史礁選手が今季契約更改でサインした年俸はどれくらいですか?
ここを押して正解を確認
正解:4200万円
解説:西川選手は今季から2600万円増の年俸4200万円で契約を更改しました。
詳しい記事の内容はこちらから
参照元について


