【速報】カブスが注目の救援左腕ミルナーと契約!新たなブルペン強化の第一歩が始動!
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ニュース概要
シカゴ・カブスは、救援左腕ホビー・ミルナーと1年契約を結び、さらなるブルペン強化を図ることとなった。
多くの投手が退団した今、編成部長ジェド・ホイヤーはオフシーズンでリリーフ投手の獲得を進める意向を示していた。ミルナーの年俸は375万ドルで、カブスは右腕コリン・スナイダーともマイナー契約で合意した。
ミルナーは昨季ブルワーズで73登板、防御率1.82とキャリアハイの成績を残し、左打者には強いが右打者には苦戦する傾向がある。現在、カブスはさらにリリーフ補強を模索中で、特にブラッド・ケラーとの再契約が候補に挙がっている。
ホイヤーは、今季の複数年契約のリリーバーを獲得したことを評価しながらも、投手陣の向上に向けた取り組みを続ける考えを示した。また、スナイダーは昨季の成績が振るわなかったものの、復活の可能性を秘めた選手として期待されている。
カブスは自前の投手を育成しつつ、ブルペンを組織的に強化する方針を維持しており、新たな投手陣の形成に向けて挑戦を続けている。
ポイント
- カブスは救援左腕ミルナーと1年契約を結び、ブルペンを強化した。
- ミルナーは昨シーズン73登板で防御率1.82を記録し、復調中。
- カブスはさらにリリーフ投手を獲得し、ブルペン強化を目指す。
ニュース分析・解説
カブスが左腕ホビー・ミルナーとの契約を結んだ背景には、昨季ブルペンを支えた投手の大量退団があり、ブルペン陣の再構築が急務となっています。ミルナーは昨季73登板で防御率1.82という成績を残しており、特に左打者に対して強い投球を見せています。とはいえ、右打者に対しては明らかに弱点があり、このバランスが今後のゲームプランにどのように影響するか注目です。また、カブスはリリーフ陣をさらなる強化を図っており、メイトンとの契約後も複数年契約を模索し続けています。今後、トレードやFA獲得が進むことで、ブルペンの安定性が向上する可能性があります。さらに、スナイダーの獲得もリスクとリターンを兼ね備えた投資であり、彼のパフォーマンス次第では新たな戦力となる可能性も秘めています。
※おまけクイズ※
Q. カブスが契約した救援左腕ミルナーの年俸はいくらと報じられている?
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正解:375万ドル
解説:記事によると、ミルナーの年俸は375万ドル(約5億8000万円)+出来高とされています。
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