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概要
カブスが、マリナーズからフリーエージェントとなっていたジャスティン・ターナーと1年600万ドルの契約を結ぶことで合意した。
ターナーは40歳のベテラン打者で、ポストシーズン経験が豊富な選手だ。
2023年にはレッドソックスで打率.276、23本塁打を記録し、昨季は打率.259、11本塁打を残した。
メジャー16年間で通算1580安打、198本塁打、814打点をマークし、ポストシーズンでも13本塁打を記録している。
カブスでは鈴木誠也がDHとして起用され、ターナーは左打者マイケル・ブッシュとのプラトーンで一塁を守る予定。
また、新たな正三塁手マット・ショウの活躍が未知数のため、ターナーはその「保険」として重要な役割を果たす可能性が高い。
カブスの選手たちは、ターナーの加入を歓迎しており、正遊撃手ダンズビー・スワンソンは彼の経験に期待を寄せ、正左翼手イアン・ハップも彼のプレースタイルを称賛している。
ターナーの存在はチームに大きな影響を与えるとみられている。
ポイント
- カブスはジャスティン・ターナーと1年600万ドルの契約を結んだ。
- ターナーは通算1580安打、ポストシーズンでも活躍するベテラン選手。
- 選手たちはターナーの加入を歓迎し、期待の声が上がっている。
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