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概要
オリックスのドラフト4位、山中稜真捕手がオープン戦でデビューし、2安打2打点を記録した。彼は「7番・右翼」で先発し、チームの起爆剤として期待されている。
試合では、2回に伊藤の初球を右前に適時打、3回には浜口の初球を中前に打つなど積極的に攻撃し、自信を深めた。山中は新外国人オリバレスと競争しつつ、自らのプレーに集中する姿勢を示した。一方、岸田監督は山中の活躍を嬉しく思い、チームに刺激をもたらすと期待を寄せた。
山中は神奈川県出身の24歳で、青学大から三菱重工Eastを経てオリックスに入団。背番号50を背負い、推定年俸は800万円。趣味は神社巡りで、尊敬する選手は吉田正尚だ。将来への抱負として「開幕1軍」を掲げている。
ポイント
- オリックスの山中捕手がオープン戦初出場で2安打2打点を記録。
- 新外国人オリバレスが合流し、右翼守備位置の競争が激化。
- 山中は「開幕1軍」を目指し、挑戦し続ける意気込みを示した。
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