鈴木誠也が今季初の１号２ランもカブスは逆転負け、ブルペン崩壊の惨事

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概要

日本時間3月31日に行われたカブス対ダイヤモンドバックスの試合は、カブスがリードを保ちながらもブルペンが崩壊し、逆転負けを喫する結果となった。

カブスは8回表を終えた時点で6対2とリードしていたが、8回裏に8失点を許し、最終的に6対10で敗北した。

先発のマシュー・ボイドは5回無失点の好投を見せ、鈴木誠也は今季初となる1号2ランを放つなど打線も活発だった。

しかし、2番手ピアソンが失点を重ね、8回表にはカイル・タッカーの3ランで再びリードを広げたものの、3番手シールバーや4番手モーガンが打たれ、大逆転を許した。

モーガンは6安打6失点で今季初黒星を喫し、試合終了後の鈴木は4打数2安打の成績を残したが、チームは開幕を2勝2敗で締めくくった。今後の試合に向けて、ブルペンの立て直しが求められる。