埼玉西武が福岡ソフトバンクに完勝、今井達也が無失点で初勝利を飾る

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概要

4月4日、みずほPayPayドームで行われた福岡ソフトバンク対埼玉西武の第1回戦は、埼玉西武が6対0で勝利しました。
埼玉西武の先発、今井達也投手は初回と2回に得点圏に走者を背負いながらも無失点に抑え、3回も粘り強い投球を続けました。
打線は4回表に無死満塁から野村大樹選手の2点適時二塁打で先制し、続く外崎修汰選手の犠飛や源田壮亮選手の適時打でこの回に計6得点を挙げました。
今井投手は4回から6回までに6奪三振を記録し、7回も無失点でマウンドを降りました。
8回は佐藤隼輔投手、9回は黒田将矢投手が無失点に抑え、試合を締めくくりました。
渡部聖選手が3安打、源田選手が2安打1打点を記録し、チームは開幕からの連敗を4で止めました。
一方、福岡ソフトバンクは先発の有原航平投手が6失点と苦しみましたが、松本晴投手は好投を見せました。