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概要
オリックス・田嶋大樹投手(28)が8日から1軍合流することが7日、明らかになった。
体調不良で開幕ローテ入りを逃したが、ウエスタン・リーグで3試合10回1失点と好調。
11日からの楽天3連戦での先発が視野に入っており、チームの絶好調なスタートに加勢する。
チームは6連勝で首位を快走し、開幕3カードで7勝1敗と好調を維持。
田嶋はファームでイニングと球数を調整し、3日の試合では4回無失点と仕上がりを見せた。
楽天戦では通算12勝(5敗)と相性が良く、エース宮城や九里に続く先発陣の厚みが期待される。
一方、紅林遊撃手が8日のソフトバンク戦復帰を希望。
4日の試合前練習中にぎっくり腰を発症し、3試合欠場していたが、練習を再開できるまで回復。
岸田監督は慎重な判断を示しており、状態次第で復帰の可否が決まる。
チームは新助っ人オリバレスの活躍や中川の逆転3ランなど、好調なスタートを切っている。
杉本裕太郎の軽症も大事を取っての交代であり、今後の戦力維持が鍵となる。
ポイント
- 田嶋大樹投手が1軍合流し、11日からの楽天戦で先発見込み。ファームで好調を維持し、チームの好調さに加わる。
- 紅林遊撃手がぎっくり腰から回復し、ソフトバンク戦復帰を希望。チームの好調を受けて早期復帰を目指す。
- オリックスは6連勝で首位を快走し、開幕7勝1敗と絶好調。新助っ人や中川の活躍もあり、チーム全体が好調。
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