メイ・イズモトが京セラドーム初の始球式、平野佳寿から学んだフォークでストライクを宣言「オリに一生懸メイ」

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Contents

概要

オリックス・バファローズの熱狂的ファンであるタレントのメイ・イズモト（52）が、12日のウエスタン・リーグ・ソフトバンク戦（京セラドーム大阪）で始球式を務める。

4年連続の登板となるが、京セラドームでの始球式は初めて。
スポーツ報知に連載中のコラム「オリに一生懸メイ」で、このことを報告した。

メイは2月のキャンプで平野佳寿投手（41）からフォークボールを教わり、ストライク投球を目指すと宣言。
NPB通算250セーブを達成した平野投手の決め球を習得し、練習を重ねてきた。

開幕戦では宮城大弥投手の好投を目の当たりにし、チームのサヨナラ勝ちに感激。
自身の始球式に向けて緊張しながらも、ファンへの感謝を込めて精一杯の投球を誓った。

松竹芸能所属のメイは、関西を中心にテレビやラジオで活躍。
熱烈なオリックスファンとして知られ、関連企画も多数手掛けている。