MLBを見るならAbemaがおすすめ!Abemaプレミアムなら月額1,080円で、平日のドジャース戦全試合や、日本人選手所属チームなどを中心とした厳選の485試合をお楽しみいただけます。
MLB以外のコンテンツも充実しており、人気の動画配信サービスです。
Contents
概要
日本時間4月11日、エンゼルスはレイズとの3連戦最終戦で11対1と大勝し、開幕から4カード連続の勝ち越しを達成した。
先発のホセ・ソリアーノは8回途中まで5安打1失点の好投を見せ、2勝目を挙げた。一方、レイズのザック・リテルは5回途中で8安打7失点と苦しみ、開幕3連敗となった。
エンゼルスは初回にテイラー・ウォードの先頭打者アーチで先制し、2回にはノーラン・シャニュエルのタイムリーで追加点を挙げた。
4回裏にレイズが1点を返すも、5回表にエンゼルス打線が爆発。ジョー・アデルが1号ソロ、ウォードが3号2ラン、マイク・トラウトが4号2ランを放ち、リテルをノックアウトした。
さらに、アデルが2号3ランを放ち、1イニング2本塁打は球団史上3人目の快挙となった。試合後、アデルは「過去に1度もやったことがない」と語った。
エンゼルスは9回表にトラウトが5号ソロを追加し、ウォード、トラウト、アデルがそれぞれ2本塁打を記録。
同じ試合で3人がマルチ本塁打を達成するのも球団史上3度目の快挙であり、エンゼルスは敵地での3連戦を2勝1敗で終えた。
ポイント
- エンゼルスが6本塁打の猛攻で11-1でレイズに大勝し、開幕4カード連続勝ち越しを達成。
- ジョー・アデルが1イニング2本塁打を含む活躍し、球団史上3人目の快挙を記録。
- 先発ソリアーノが8回途中1失点の好投、打線が援護しチームの圧勝に貢献。
詳しい記事の内容はこちらから
参照元について

『MLB.jp』のプロフィールと信ぴょう性についてプロフィール
MLB.jpは、メジャーリーグベースボール(MLB)の公式日本語サイトであり、主に日本のファンに向けて最新のMLBニュー...