試合結果

エンゼルス、アデルの1イニング2本塁打でレイズを圧倒し開幕から4カード連続勝ち越し

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概要

日本時間4月11日、エンゼルスはレイズとの3連戦最終戦で11対1と大勝し、開幕から4カード連続の勝ち越しを達成した。

先発のホセ・ソリアーノは8回途中まで5安打1失点の好投を見せ、2勝目を挙げた。一方、レイズのザック・リテルは5回途中で8安打7失点と苦しみ、開幕3連敗となった。

エンゼルスは初回にテイラー・ウォードの先頭打者アーチで先制し、2回にはノーラン・シャニュエルのタイムリーで追加点を挙げた。

4回裏にレイズが1点を返すも、5回表にエンゼルス打線が爆発。ジョー・アデルが1号ソロ、ウォードが3号2ラン、マイク・トラウトが4号2ランを放ち、リテルをノックアウトした。

さらに、アデルが2号3ランを放ち、1イニング2本塁打は球団史上3人目の快挙となった。試合後、アデルは「過去に1度もやったことがない」と語った。

エンゼルスは9回表にトラウトが5号ソロを追加し、ウォード、トラウト、アデルがそれぞれ2本塁打を記録。

同じ試合で3人がマルチ本塁打を達成するのも球団史上3度目の快挙であり、エンゼルスは敵地での3連戦を2勝1敗で終えた。

ポイント

  1. エンゼルスが6本塁打の猛攻で11-1でレイズに大勝し、開幕4カード連続勝ち越しを達成。
  2. ジョー・アデルが1イニング2本塁打を含む活躍し、球団史上3人目の快挙を記録。
  3. 先発ソリアーノが8回途中1失点の好投、打線が援護しチームの圧勝に貢献。

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