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概要
日本時間4月12日、パドレスはロッキーズとの初戦で8対0の快勝を収めた。
先発のニック・ピベッタは7回を投げ、被安打3、奪三振10、与四球1で無失点の好投を見せ、今季2勝目を挙げた。
ロッキーズの先発ヘルマン・マルケスは5回途中で6失点し、2敗目を喫した。
パドレス打線は5回裏にホセ・イグレシアスのタイムリーを皮切りに、エリアス・ディアスとマニー・マチャドのタイムリーで一挙6得点を挙げた。
さらに6回裏にはフェルナンド・タティスJr.のソロ、7回裏にはギャビン・シーツのソロで追加点を奪った。
試合の終盤、松井裕樹が8回表に登板し、三者連続三振を達成。
松井の今季成績は防御率1.50、被打率.136、WHIP0.83となっている。
パドレスはこの勝利でナ・リーグ西地区の首位を維持した。
ポイント
- パドレスはピベッタの好投でロッキーズに8-0で快勝した。
- ピベッタは7回を被安打3、奪三振10の無失点投球を披露した。
- 松井裕樹は8回に三者連続三振を奪い、防御率は1.50となった。
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