分析・解説

カブスがダイヤモンドバックスとの壮絶な打ち合いを制し1イニング16得点の歴史的勝利

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概要

日本時間4月19日、カブスがダイヤモンドバックスとの試合で壮絶な打ち合いを制し、13対11で勝利した。カブスは2回にカーソン・ケリーの2ラン本塁打で先制し、7対1とリードを広げた。しかし、8回表にダイヤモンドバックスが10得点を挙げて逆転。カブスは8回裏にケリー、カイル・タッカー、鈴木誠也の本塁打で再逆転し、勝利を収めた。

カブスの先発コリン・レイは4.2回を1失点に抑え、ブルペンも好投していたが、5番手のジョーダン・ウィックスが誤算となり、ダイヤモンドバックスに一挙10得点を許した。ダイヤモンドバックスはブルペンの疲労が影響し、継投に失敗。カブスはその隙を突いて逆転に成功した。

試合の結果、カブスはナ・リーグ中地区首位をキープ。クレイグ・カウンセル監督は試合を「クレイジー」と表現し、ダイヤモンドバックスのブルペンの疲弊が試合の流れを変えた要因と指摘した。リグレー・フィールドでの1イニング16得点は歴史的な記録であり、100年以上の歴史の中で最多得点となった。

ポイント

  1. カブスがダイヤモンドバックスとの試合で壮絶な打ち合いを制した。
  2. 8回に両チームで16得点が入る異常な展開が繰り広げられた。
  3. カブスは逆転勝利でナ・リーグ中地区首位をキープした。

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