ボイドの好投とスワンソンの決勝弾でカブスが接戦を制す

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概要

日本時間6月15日、カブスはパイレーツに2対1で勝利した。

先発のマシュー・ボイドが好投し、6勝目を挙げた。

試合は初回、パイレーツのアンドリュー・マカッチェンがソロホームランを放ち先制。

その後、カブスは3回にニコ・ホーナーの単打と盗塁をきっかけに同点に追いつく。

カブスはスワンソンの決勝弾でリードを奪い、ボイドはその後も安打を許さず圧倒的な投球を見せた。

ボイドはMLBトップの6つの牽制刺を記録し、敵軍監督もその技術を称賛した。

パイレーツはバローズが81球で降板し、2番手のボルッキがスワンソンにホームランを浴びた。

カブスはボイドを降板させ、守護神陣が無失点で試合を締めくくった。

鈴木誠也は4打数無安打で、6戦ぶりの無安打に終わった。