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概要
阪神の才木浩人投手(26)が、17日のロッテ戦でチームの連敗を6で止める6勝目を目指す。
甲子園での投手指名練習に参加し、チーム内には重い空気が漂っているが、交流戦ではセ・リーグ全体が劣勢にある。
現在、2位のDeNAとのゲーム差は2.5で、首位を維持している。才木はナインに向けて力強く語りかけた。
「言っても首位でしょ? 負けたらネガティブになりがちですが、堂々としていればいい。自分のやることは変わらない」と述べた。
昨季は連敗を止めた先発が9試合あり、その中には6月2日のロッテ戦も含まれる。初回に先頭打者の森下がホームランを放ち、その1点を守り抜いて完封した。
ロッテ戦では、23年から2年連続で完封中の好相性を誇る。相手の大応援団が甲子園に来るが、その声援を力に変える意気込みを見せている。
今季初めての連敗中の登板だが、29回1/3連続無失点を継続中で、昨季の自己最長記録にも迫っている。
今季の交流戦では2試合とも無失点で、交流戦防御率0・00フィニッシュにも王手をかけている。「ゼロでいけば負けることはない」と強調した。
才木が威風堂々と腕を振り、チームのトンネル脱出を導くことが期待されている。
ポイント
- 才木浩人投手が6月17日のロッテ戦で連敗ストップを目指す。
- 昨季、才木は連敗を止める先発として9試合に登板。
- 今季、才木は29回1/3連続無失点を継続中。
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