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レンジャーズ・スミスとブレーブス・アクーニャJr.が週間MVPに輝く

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概要

2025年6月17日、日本時間で発表されたレギュラーシーズン第12週の週間MVPにおいて、レンジャーズのジョシュ・スミス選手とブレーブスのロナルド・アクーニャJr.選手が選出されました。スミス選手は初受賞で、レンジャーズからの選出は昨年5月のマーカス・セミエン選手以来となります。アクーニャJr.選手は2年ぶり5度目の受賞で、ブレーブスからの選出は2023年9月のマット・オルソン選手以来です。また、5度の受賞はブレーブス史上2位タイの記録です。

スミス選手は6試合に出場し、打率.423(26打数11安打)、2本塁打、4打点、OPS1.269という好成績を収めました。得点(9)と塁打(20)はリーグ1位で、出塁率.500、長打率.769など各部門で上位の数字を記録しました。6試合のうち最初の5試合でマルチ安打を達成し、前週を含めると球団4年ぶりとなる6試合連続マルチ安打を達成しました。今季6試合連続マルチ安打を達成したのは、他にレッズのT.J.フリードル選手(7試合)とパドレスのジャクソン・メリル選手(6試合)しかいません。

アクーニャJr.選手は6試合に出場し、打率.619(21打数13安打)、3本塁打、6打点、OPS1.787という素晴らしい成績を収めました。打率、出塁率(.692)、長打率(1.095)、OPS、安打はいずれもメジャー1位の数字でした。1試合おきに本塁打を放ち、6月11日のブリュワーズ戦から6月14日のロッキーズ戦まで3試合連続3安打を記録しました。故障者リストからの復帰後、打撃は絶好調を維持しており、今季ここまで21試合に出場して打率.390、7本塁打、13打点、OPS1.179と見事な活躍を続けています。

ポイント

  1. ジョシュ・スミス(レンジャーズ)が初の週間MVPを受賞。
  2. ロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)が2年ぶり5度目の週間MVPを獲得。
  3. スミスは打率.423、アクーニャJr.は打率.619で好成績を記録。

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