MLBを見るならAbemaがおすすめ!Abemaプレミアムなら月額1,080円で、平日のドジャース戦全試合や、日本人選手所属チームなどを中心とした厳選の485試合をお楽しみいただけます。
MLB以外のコンテンツも充実しており、人気の動画配信サービスです。
Contents
概要
6月17日、横浜スタジアムで行われた日本生命セ・パ交流戦で、埼玉西武ライオンズの今井達也投手(27)が横浜DeNAベイスターズ相手に快投を見せ、自己最多の1試合17奪三振を記録し、今季6勝目を挙げました。
1試合17奪三振以上の記録は、今月6日のソフトバンク・モイネロ投手(18三振)以来7人目、8度目の達成となります。西武では2004年9月1日のロッテ戦で松坂大輔投手が記録した16三振を上回る球団新記録です。また、毎回奪三振での完封勝利は、2022年4月10日のロッテ・佐々木朗希投手以来、球団では51年ぶりの快挙となりました。
1試合17奪三振以上を記録した投手は、パ・リーグの投手が多く、戦術的な要因やDH制の影響も考えられます。過去の記録として、1995年4月21日のオリックス・野田浩司投手(19三振)、2022年4月10日のロッテ・佐々木朗希投手(19三振・完全試合)、2011年8月27日の楽天・田中将大投手(18三振)、2025年6月6日のソフトバンク・モイネロ投手(18三振)などが挙げられます。
これらの記録は、投手の技術や試合展開、対戦相手の打撃力など、さまざまな要因が影響していると考えられます。
ポイント
- 西武の今井達也投手が1試合17奪三振で今季6勝目を達成。
- 1試合17奪三振以上は西武球団新記録で、51年ぶりの快挙。
- 毎回奪三振での完封勝利は21年ぶり4人目の達成。
詳しい記事の内容はこちらから
参照元について

『日刊スポーツ』のプロフィールと信ぴょう性についてここでは『日刊スポーツ』の簡単なプロフィール紹介と発信する情報の信ぴょう性についてまとめています。
記事を読む際の参考にしていただ...