今井達也、球団新記録17奪三振で完封勝利！ソードセレブレーションも披露

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概要

西武の今井達也投手（27）は、DeNA戦で最速158キロを記録し、今季初完封を達成しました。1試合17奪三振は、2004年9月1日の松坂大輔氏の16奪三振を超える球団新記録です。7回の3アウト目には、投げ合ったDeNAのバウアー投手をリスペクトし、「ソードセレブレーション」を披露しました。試合後、今井投手は「成績のことはあまり考えていない。チームの勝利のために点を与えないことだけ考えている」と語り、チームへの貢献を最優先に考えている姿勢を示しました。また、春の「パ・リーグTV」のCMで見せたコミカルな一面がファンの間で話題となり、普段のクールなイメージとのギャップが新鮮でした。今井投手は「台本通りのことをしただけなんですけどね。普段静かそうなヤツがああやってやるのが、一番面白いかなと思って」と照れくさく話しました。今後も心技ともに成長し、スター選手として活躍が期待されます。