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概要
アトランタ・ブレーブスは、7月2日(日本時間3日)にエンゼルスを8-3で下し、逆転勝利を収めました。この試合で、出場停止から復帰したジュリクソン・プロファーが初戦から本塁打を放つなど活躍し、チームの勝利に貢献しました。一方、エンゼルスの菊池雄星は5回2/3を投げて2失点と力投しましたが、降板後に逆転され、4勝目を逃しました。
試合は初回、エンゼルスのジョー・アデルがタイムリーを放ち、2点を先制しました。ブレーブスは5回まで無得点で、連続イニング無得点は21まで伸び、敗色濃厚でした。しかし、6回に菊池が2死一、二塁のピンチを招き、球数が100球に達したところで降板。2番手のライアン・ゼファージャンがマウンドに上がると、ブレーブスのショーン・マーフィーが12号3ランを放ち、一気に試合をひっくり返しました。さらに、マイケル・ハリス2世のヒットと2つの四球で2死満塁のチャンスを作り、マット・オルソンが16号グランドスラムを放ち、7-2とリードを広げました。ゼファージャンは続くオースティン・ライリーにもヒットを浴び、打者6人から一つもアウトを取れずにマウンドを降り、6回に一挙7点を失いました。
プロファーは6回に逆転のきっかけとなるヒットを放ち、7回にはエンゼルス3番手のハンター・ストリックランドが投じたチェンジアップをライトへの1号ソロで仕留め、移籍後初アーチを放ちました。エンゼルスは9回にホルヘ・ソレアの9号ソロで1点を返しましたが、3-8で敗戦しました。菊池は5回2/3を投げて6安打、7三振、2四球、2失点と力投し、今季100三振を突破しましたが、2番手のゼファージャンが大誤算でした。菊池の防御率は2.81となっています。
ポイント
- ブレーブスがエンゼルスに逆転勝利し、プロファーが復帰戦で本塁打を放つ。
- エンゼルスの菊池雄星は5回2/3を投げて2失点も、降板後に逆転され4勝目を逃す。
- ブレーブスの攻撃は6回に一挙6点を奪い、試合を決定づけた。
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