試合結果

巨人が広島戦で山崎伊織の好投とトレイ・キャベッジの決勝弾で勝利

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概要

巨人は5日、東京ドームで広島と対戦し、1-0で勝利した。試合前、阿部慎之助監督は選手たちに「交流戦明け3勝3敗で、全く悲観することない、大丈夫だ」と激励した。前カードの阪神戦では全て1点差で惜敗し、同一カード3連敗を喫していたが、チームは活気を取り戻した。先発の山崎伊織投手は8回3安打10奪三振無失点の好投でリーグトップタイの8勝目を挙げ、監督から称賛を受けた。試合の均衡を破ったのは、8回1死に代打で登場したトレイ・キャベッジ外野手の今季8号ソロホームランだった。6月は月間打率1割2分9厘と苦しんでいたが、監督は「日本のピッチャーのレベルの高さを痛感して、先月はあまりいい結果を残せなかったが、彼なりに必死にいろんな練習をして頑張っているので、これからも続けながら、いい結果が出るように頑張ってほしい」と期待を寄せた。キャベッジも「6月は自分にとってもチームにとってもなかなか苦しい季節ではあったが、その悔しさをバネにこれから巻き返しを図りたい」と意気込みを語った。これで交流戦明けは4勝3敗と1つの勝ち越しとなり、阿部監督は「とにかくいるメンバーで、みんな食らいついて必死にやってくれてますのでね。これを続けてほしいなと思います」と前を向いて戦い続ける意欲を示した。

ポイント

  1. 阿部監督が選手たちに前向きなメッセージを送った。
  2. 山崎伊織投手が8回3安打10奪三振無失点で好投。
  3. トレイ・キャベッジ外野手が8回に決勝のソロホームランを放った。

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